東京モーターショー、初日に朝イチで行ってきました。時間がなかったのでマツダブースだけ。
東京モーターショーなう。時間がないのでマツダブースだけ見て帰るのです。 pic.twitter.com/rSB0oGJ4CW
— マツダ車専門店MAZPARTS 2008年創業 (@mazparts) October 25, 2019
話題のMX-30はこれまでのマツダ路線とは全く異なる、可愛いロボ犬でした。
CX-30以上に樹脂部分がエグいと思ったのですが、これまたCX-30と同様に実車はそれほどでもなかったです。とはいえ、このデザインは好みが分かれるでしょうね。
くるくる回るMX-30。なんか子犬っぽいような顔。不思議な雰囲気です。 pic.twitter.com/OVSxBnLIpA
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それよりも、今時カタログスペックで航続距離200kmというのはあまりに心許ない数値です。本命のロータリーエンジンのレンジエクステンダータイプ投入を待てってことでしょうね。いつ出るのか、まだ発表されていないので分かりませんが。
あとは、しれっとシルバー幌のNDロードスター特別仕様車が発表されてました。ボディカラーはMAZDA3に設定されているポリメタルグレー。
新色ポリメタルグレーのNDロードスターは、幌の色が特徴的でした。これは屋外でどう見えるのか気になりますね。 pic.twitter.com/vDgSgfrsAl
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屋内で見る限り、結構良い雰囲気でしたね。当店デモカーのキャラメルトップ同様、この手の色合いのものは屋内でのライトアップ環境と、通常の屋外では全然見え方が違います。太陽光の下でどう見えるのかが気になりますね。ちなみに、写真を撮り忘れてしまったのですが、リアのROADSTERオーナメントのフォントが変更になってます。細かい・・・ → responseさんところにロゴの画像ありました
さて、そんなNDロードスターですが、細々と試行錯誤していたウインドブロッカーの新型が完成間近です。
ポイントは固定用の金具の変更です。ちなみにウインドブロッカー本体は倉庫に放置していたら埃だらけ、傷だらけになってしまいました。これはキニシナイ。
根元はこういう金具をはめ込んで、ウインドブロッカー本体を差し込みます。ヘッドレスト部分の固定金具は、現行型と同じに見えますが(上側が少し浮いているのは最終版で修正)、裏面はこのとおり、両面テープ固定です。今回バージョンアップするにあたり、根元2箇所だけで固定できるタイプにすることも考えました。 でも、この形だとウインドブロッカー本体の高さを抑えざるを得ません(=純正品同等の高さになる)。初期状態の純正樹脂ブロッカーと当店商品を比較すると風の巻き込み量が全然違います(当店の方が巻き込みが少ない)ので、オープン時の快適性を考えるとやはり従来品と同じ高さは確保したい。よって、2箇所固定(差し込み)式は却下です。
固定具は3Dプリンタで作ることやゴムにすることも考えたのですが、結局従来型と同様に見た目、質感、耐久性重視で金具にしました。
3Dプリンタは製造は楽なのですが、見た目がざらざらで質感がイマイチ、かつ長期利用にはかなり不安があります。長期利用での耐久性が読めないところが一番の不安材料でして、固定部品が紫外線で劣化して突然ボキッと折れて、脱落したウインドブロッカーが後続車両に衝突・・・なんて想像しただけで恐ろしいです。それなりのクオリティを維持しようと思うと素材選びも慎重にならざるをえないですが、海外品だと破損前提で予備部品を同梱して片付けてしまうようですね。なんとも雑。
新型では、残念ですがLED点灯キットには対応できず販売終了です。ロゴ等の印字は従来どおり対応可能です。スモークタイプの販売も継続ですね。
もう少し調整が必要なのですが、年内には発売できるようにしたいところです。発売までもう少々お待ちくださいませ。
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