新商品！NDロードスター用LEDサイドマーカーにクリアタイプを追加！

ここ数日、一気に暖かくなって桜が開花しはじめましたね。これは都内某所にて撮影したもの。

そういえば、桜と言えば箱根ターンパイク。ロードスターもオープンで走るには絶好のシーズンで、昨年は知人とターンパイクに花見に行ってきました。昨年の写真。満開でちょうどいいタイミングでした。まだWebを見ても桜のトンネルイベントの案内はなかったですが、例年どおりだと4月上旬から中旬ぐらいでしょう。

ちなみに、マツダはターンパイクのネーミングライツの契約継続をしなかったため、3/1から新たに命名権を取得した「アネスト岩田」の名称に変更となっています → アネスト岩田ターンパイク箱根

さて、今日の本題。

NDロードスター用LEDサイドマーカーはスモークタイプ・クリアタイプの2バリエーションに！

NDロードスターのLEDサイドマーカーに、クリアタイプを追加しました。従来はスモークタイプのみでした。

NDロードスター用LEDサイドマーカー | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売

上記の写真はスモークタイプを取り付けています。以下が商品単体の写真。奥側がスモークタイプ、手前側がクリアタイプ。スモークタイプは元々控え目なスモークなのですが、クリアタイプと比較すると明らかに黒いですね。この写真のクリアタイプは標準のガラス球を付けたままですので、純正状態と全く見た目は一緒。この状態でご利用頂く方はいらっしゃらないですよね（純正品をそのままご利用頂くのと見た目は何ら変わらないので）・・・。LEDバルブと交換が前提だと思いますので、交換した状態が次の写真。手前側はLEDに交換したもの、奥側は標準のガラス球のものです。純正と同じクリアレンズですが、ガラス球のオレンジ色が（殆ど）無くなるだけで、全然違う印象になりますよ。LEDなので当然「キレの良い」点滅が実現できます。

交換はタイヤハウスの内張を多少めくる必要はありますが、その後は簡単です。カプラーオンで取り付けできますので、この手の作業に慣れた方なら片方10分かからないでしょう。サイドマーカーの交換は「フルLED化の最後の砦」と表現してますが、PIAA社のレギュレーターや抵抗の利用などハイフラを考慮する必要がないので、実はウインカーLED化の一歩としてもオススメとも言えます。