今日は昨日の予告どおり、スーパーオートバックスかわさきに朝から行ってきました。
[flexbox flexchildren=1]
[flexitem margin=1]
[/flexitem]
[flexitem margin=1]
[/flexitem]
[/flexbox]
梅雨時期ど真ん中のはずですが、晴天で良い天気でしたね。日差しはキツくて、暑くて、見事に日焼けしてしまいましたよ・・・ その暑さのせいなのか、たんに土曜日だったからなのかは分かりませんが、私が滞在していた間は、マツダ車オーナーの方の来店はかなり少なかったのではないかなと。。出店ショップの皆さんも手持ち無沙汰な様子でしたね。
さて、当店アクセラのボンネット。その場にいらっしゃった方々とお話させて頂いた感じでは、概ね商品としては好意的な評価を頂けたのかなと思います。左右の隙間やフロントの段差も気にならない(言われないと多分気付かない)とのこと。
[flexbox flexchildren=1]
[flexitem margin=1]
[/flexitem]
[flexitem margin=1]
本当はもう少し多くの方とお話したかったので、明日も・・・と思ったのですが、あまり時間に余裕がないこともありちょっと難しそう。
と、ふと思い出したのが、来月7/9と10開催のスーパーオートバックス千葉長沼店のマツダフェスタ。おー、どうせ行くなら時間もあるし、規模も大きいであろうこっちの方がいいんでないの?と、いうことで久しぶりにこのイベントに出没しようと思います!
とはいえ、両日は難しいと思うので、どっちかですね。やっぱり行くなら日曜日?
[/flexitem]
[/flexbox]
エアロボンネット、水の問題はどうなのよ?
梅雨なのにあまり雨が降らず、なかなかテストできずにいました。天気が良い日にまずはフードプロテクターを外しておいて(こんな感じ↓)、雨が降った日にはここぞとばかり色々条件を変えて走り回ってみたり、(普段は全く使わない)機械式の洗車機に突っ込んでみたりしつつ、ディーラーでもその状態を見て貰って意見を貰った結論としては「問題ナシ」です。ただし、浸水が全く無い訳ではないので、気になる人は対策をしてください。
具体的に言いますと、左右の隙間からの浸水は全く問題ありません。また、フロント側の隙間からの浸水も気にする必要はありません。気になる(気にする)とすれば、ウォータートレイから入る水です。トレイに入った水は、エンジンの真上には落ちないないのですが、手前側か奥側に落ちます。で、標準仕様だとその大部分は手前側に落ちます。この写真は、標準的な雨の日に40分ほど走った時の状態です。青枠部分あたりにべったり水ぬれした跡がありまして、これがトレイの手前側の隙間から落ちた水になります。特にコレでも問題はありませんが、オルタネーターが近いし・・とか、気になる方は、トレイの手前側の隙間をブチルゴム等で埋めることで解消できます。下の写真はトレイを外した状態で、その手前側にブチルゴムを盛ったものです。調整しながら盛ったので見た目は雑ですが、これだけ盛れば全く手前側には水漏れしません。ただ、こうしてしまうと今度は「奥側」に水が集中して落ちるようになります(いつでも奥側に水がどばーっと落ちる訳ではなく、雨量によってはトレイの手前側にたまるだけです)。
奥側、というのは、具体的にはエンジンカバーの奥側数センチ程度のあたりです。ここも特に水がかかっても気にする必要はないと思いますが、気になる人はトレイの奥側も同様の方法で塞いでください。あまり高めに盛りすぎるとトレイの中に水たまりが出来るようになってしまい、それはそれで違う問題が発生する可能性もありそうです。なので、できればどちらかには水が落ちるようにしておいた方がよいと思います。
拘るなら、ブチルゴム等で水を流れる道筋を付けて、ホースを付けて問題なさそうなところまで水を誘導することもさほど難しくないです。拘りと予算と手間と相談して、このあたりはご検討下さい。
純正のボンネット裏面のゴムは流用可能か?
ボンネット裏面にあるゴムは2種類ありますが、外側の方は厚みがあるため流用はまず無理です。半分に薄くカットすれば使えるかも。でも、その厚み分浮くので、フロントとのギャップが大きくなって見た目が明らかに犠牲になると思いますので、水が浸入しないこととデザインの、どちらを優先するかですね。
奥側のゴムの方はクリップの固定穴がボンネット側にありませんが、クリップを外して両面テープで固定すれば使うことは可能と思います(実際に取り付けるところまでは確認していません)。
諦め・割り切りが必要な商品
結局のところ、以下のエントリーでも書いた結論と同じで、それなりに修正・加工と諦め・割り切りが必要な商品です!
BM/BYアクセラ用MAZPARTSエアロボンネット、塗装完了! ダクトの強烈な存在感がタマラン・・
マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売 MAZPARTS Official Blog
水の浸入の件も、上記のような状況と判断に納得というか同意できな人もいると思います。その場合は残念ながら諦めて頂くしかありませんが、そうでない方、是非欲しい!という方、現在詳細を詰めている最中ですので、あと少し発売までお待ち下さい。
価格は現時点で9万3千円(税別)を予定していますが、まだ確定ではありません。もう少しだけ安くなると思います。また、初回注文分は数量が少しまとまると思われますので初回ロット分割引を予定しています! おたのしみに~
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
|
|
|
|
|
コメントをどうぞ