FacebookページやTwitterでは話題にしましたが、CX-9の新型のスパイショットが初めて出てきましたね。
次期CX-9の初スパイショット。見事にKODO顔になってますね。さて、日本導入なるか? This Looks Like The All-New 2017 Mazda CX-9 http://t.co/O7agy8BUTm pic.twitter.com/kAfkK3prVp
— マツダ車専門店 MAZPARTS (@mazparts) 2015, 7月 21
新旧を並べてみると違いがよく分かります。同じ条件での撮影ではないため単純比較はできませんが、ぱっと見て気づくのは完全なKODO顔、ボンネットの長さ、フロントウインドウの傾斜度合い、運転席窓ガラス部分の面積の小ささ等。デザイン重視路線に完全に舵を切った感じですね。このサイズのクルマに居住性を失ってでもデザイン!という人たちがどの程度いるのかよく分かりませんが「マツダらしい」のは間違いありません。
国内投入の噂もありますが、今のところ私はないと見ます。少なくとも、優先度は低い。
7人乗車でスライドドアもない、MPVよりデカイという特殊なポジションのクルマに、国内でどの程度ニーズがあるのか?ということですね。コレをプレマシーの代替とするにはデカすぎます。KODOデザインのミニバンか、CX-5を延長した新型CX-7(と勝手に命名)をミニバンポジションで投入というのが既定路線と予想していますが、これに加えてMPVの代替としてCX-9という位置づけならあり得えそうです。プレマシーよりMPV優先投入というのは台数的にも考えがたく、どちらにしても次期プレマシーか新型CX-7が先でしょう。ただ、そこまでラインナップを増やす余裕は、その頃(2017年から18年ごろ)のマツダにあるのかなぁ、という疑問も。
・・・ということで、妄想は以上。
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たまにはこういうアクセサリもどうでしょうか?
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写真はBMアクセラのマニュアル類一式を入れてあります。この状態だとパンパンでフタのマジックテープ部分はぎりぎりですが、一応、全部収納することはできます。純正のビニール素材のケースよりはずっと高級感があってイイですよ。グローブボックスの中にずっと入れておくには惜しい感じですね。
神は細部に宿る
いわゆる高級車メーカーは、純正の車検証入れに革製であったり、デザインに統一性を持たせた質感の高いものを用意していることが多いです。一見無駄に見えますが(実際殆ど見ない場所にある訳ですし)、こういう細かいところの演出の積み重ねがブランドを作っていく。そう、「神は細部に宿る」のです。
高級路線が成功しているかどうかは別として、その路線でやっていこうとするなら、こういう細かいところにも拘っていかないとダメですよ・・・
と書いちゃうと、いつの間にか商品化&オプション設定されて当店の商売のネタが減っていくのですが(笑)、まぁ、それもやむなしですね。CX-5以降のマツダはそういう動きをしてますし。
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