ENGINE FOR THE LIFE AWARD、投票しましたか? もちろんデミオかアクセラに!(笑)
この投票案内の放送回に、カーオブザイヤーの詳細なレポートがありましたので復習かねてご紹介。五朗さん、フジトモさんともにデミオに満点の10点を投票されています。
五朗さん「日本のコンパクトカーの水準をぐっと高く上げたということを評価しました」
フジトモさん「長距離ドライブは安心感もって走れる。ハイセンスなインテリア、素敵でした。」
他には、松任谷正隆さんのこのコメントも。
松任谷正隆「今年は国産車がすごくよくなったような気がするんです。10ベストには入ってなくても好きな車いっぱいあります。たとえばWRXとか。アクセラも好きなんですけど。」
正隆さん、カーグラTVでかなりアクセラXDを高く評価されてはいましたが、まさかここでアクセラの名前が出てくるとは。かなり印象に残っているクルマだったようで、うれしくなりますね。
カーグラフィックTVにアクセラXDが登場!・・・でした(再放送はいつ・・・) | マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売 MAZPARTS Official Blog
今後のカーオブザイヤーに望むこと、に強く同意。
五郎さんが、今後のカーオブザイヤーに望むこと、ということで最後にお話されていたことが激しく同意だったのでご紹介しておきます。
五郎さん「(10ベストカーについて)アクセラとかレクサスのNXとか入ってほしかったなと。なぜなら自分が高く評価しているから。10ベストカーを選ぶ段階で、10のメーカーに出てほしいから、このメーカー2つ、3ついいクルマあるけど、そうじゃなくて違うメーカーを入れてあげようと配慮しているのが、うーん、どうなんだろうなと。僕としては同じメーカーであってもいいんです。メーカーオブザイヤーじゃなくて、カーオブザイヤーなんですから、クルマ目線で積極的に選んでいった方が一般の方にわかりやすい賞になるんじゃないかなと思います。」(一部意訳してます)
ここでもアクセラが出てきてますが、それよりも、「メーカーオブザイヤーじゃなくて、カーオブザイヤーなんですから」というくだり。RJCカーオブザイヤーとの結果の棲み分けとかもそうですが、大人の事情が透けて見えてしまうと冷める人も多いと思います。もはや輸入車も相当がんばっている中で、国内のちっちゃい力学に左右されている場合じゃないと思うんですよね。「カーオブザイヤー」は業界を盛り上げるためのツールでしかないと思いますので、是非そういう観点からの改善、進化を期待したいところです。
来年のカーオブザイヤーはNDロードスターで。
五郎さん、マツダ藤原常務にもインタビューされていますので、こちらもご紹介。
五郎さん「来年にはもっと血が騒ぐようなのが待ってますよね。」
藤原常務「屋根が開くやつですか?(笑)」
(中略)
藤原常務「25年間ファンの人たちが見守ってくれたクルマなので(中略)本当に心から(カーオブザイヤー)をとりたいと思います。ほしいと思います。」
ということで、来年のカーオブザイヤーはNDロードスターで決まり(笑)CX-3の発売は春で、その後、秋にNDロードスターが出るとなればCX-3は今回のアクセラのように埋もれてしまうでしょうから、CX-3での受賞は残念ながら厳しいでしょうね。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
|
|
|
|
|
コメントをどうぞ