現在「TOYO TIRESターンパイク」として知られる箱根のターンパイクが、なんと「マツダターンパイク」になります。こりゃマツダ車のオフ会が捗りますな!
「マツダ ターンパイク箱根」誕生! 「ZOOM-ZOOM」の聖地に!? | clicccar.com(クリッカー)
このロゴ、フォントはマツダのコダワリフォントですね。ちゃんとここでも使ってます。それはさておき、今も昔も「走り」にコダワリを持ってクルマ作りを行ってきたマツダとしては、意味ある命名権の獲得と言えるでしょう。「zoom-zoomターンパイク」という名称もいいなと一瞬思いましたが、圧倒的多数の人はそんなキーワードからマツダを連想するのは難しいでしょうから、経営的には正しい選択です。実際のところは、殆どの人が「マツダ」なんて付けずに今まで通り「ターンパイク」と呼ぶでしょうが、ちゃんとした(?)記事では正式名称が出るでしょうし、オフ会の場所として積極的に選ばれるようになり、マツダ車オーナーの間ではシンボル的な存在として位置づけられるでしょうから、それでいいんです。はい。
ブレないマツダのアクション
最近のマツダはほんとブレがない。こういう戦略的な動きをそつなくやっている姿を見ていると、フォードと提携していた期間はホント無駄じゃなかったんだなと改めて思います(マツダは、彼らから日本の会社が苦手な戦略的なものの考え方を学んだと思うので)。
「ブレない」に関連して、すごくいい記事がありましたのでご紹介しておきます。マツダファンでなくとも、クルマ好きな人には是非読んで欲しいマツダ 藤原常務へのインタビュー記事です。聞き手はフェルディナント・ヤマグチさん。相変わらずの安定感で、長文ですが一気に読めると思いますので、是非。
「我々は信じている。だから走り続ける」:日経ビジネスオンライン
第248回 マツダ・藤原常務インタビュー 東京編 最終回【!】
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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