いわゆる「4灯化」とか「全灯化」と言われているものですね。NDロードスターのテールライトはブレーキを踏むと丸い部分が点灯しますが、それに加えてサイドのスモールONで点灯する部分を一緒に点灯させてしまおう、というものです。どこが点灯するかわかるように画像を作成してはみましたが、どう考えても動画を見た方が早いので、簡単な動画を撮影しました。

After → Beforeの順番に表示されます。車体中心部に寄った丸い部分だけでなくスモールランプ部分が光ることで、点灯時はワイド感が出ますね。ちなみに、光量は、スモールと同じ光量です。よって、スモールライトをONにすると、ブレーキを踏もうが踏まなかろうがスモール部分はONになってますので、純正状態と同じになります。

シーケンシャルウインカーに続き、乗っていると全く見えない部分のパーツです（笑）

車検は多分大丈夫なんですが、細かい検査官やディーラーのためにトランク内部に設置できるスイッチが付属します（左右各1個）。スイッチは当店定番のコレを予定。写真はCX-5用のフットセンサーのものですが、この右下にあるプッシュスイッチです。商品自体もカプラーオンなので取り付け、取り外しは比較的簡単です。とすると、スイッチは要らないのでは？という方もいらっしゃるとは思いますが、助手席側は内張を幾つか剥がさないと取り付け部分にはアクセスできません。それなりに手間です。このスイッチがあれば内張を剥がすことなく、トランクを開けてスイッチを操作するだけで本機能のON/OFFが可能です。

価格は1万円未満で、今月中に予約開始予定です。

好評なら他の車種にも対応していこうかと思います（どの車種でも出来るわけではありませんが）。お楽しみに～