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日本カーオブザイヤー10ベストカーに新型DJデミオが予想通りノミネート。最終発表は10日! そしていつもの妄想(笑)

日本カーオブザイヤーの10ベストカーが発表され、デミオが最終選考に残りました。アクセラもノミネートされていましたが、デミオというのは予想通りで妥当なところでしょう。

日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト|第35回 10ベストカー2014カーオブザイヤー10ベストカー

イヤーカーはお台場にて10/11~13に開催の東京モーターフェス2014にて発表されます。

2014-2015 日本カー・オブ・ザイヤー発表 | 東京モーターフェス 2014

アクセラの受賞がもうないというのは極めて残念!

直近の受賞歴を振り返ると、

2012年 カーオブザイヤー CX-5
2013年 エモーショナル部門賞 アテンザ

ときて、アクセラが既に落ちてしまって受賞余地がもうないというのは、グローバルで見るとマツダの基幹車種(日本はデミオが主力ですが、全世界で見れば最も売れているのはアクセラなのです)だけに残念ではあります。マイナーチェンジではまず選ばれないでしょうから、次のフルモデルチェンジまでのお預けとなります。デミオはイヤーカーに選ばれなかったとしても、何らかの賞は獲得すると思いますのでKODO兄弟の中でも、アクセラだけが受賞なしという悲しい状況に・・・

それはともかく、個人的にはデミオ、i3、レヴォーグ、ハスラーあたりの勝負なんじゃないかと思いますが、ここは多数の選考委員の、それぞれの価値感の合計点数で決まりますから予想は難しいところです。Cクラスも結構健闘しそう。

以下勝手な妄想。受賞はデミオで。

今年のカーオブザイヤーはこういうトレンド(あるいは「だった」)という記事は多数ある・出てくるでしょうから、それはその記事に任せるとして、ここはいつもの勝手な妄想でもやっておこうかと思います。

自分が選考委員なら(ないけど笑)この賞は少しでも日本市場や日本車の成長、進化に貢献するものであってほしいと思いますので、今後の市場動向に影響を与える「新しい価値」や「思想」を示したかどうか?で選びたいです。とすれば、やっぱりCクラスやレヴォーグはなくて、1.5Lディーゼルの搭載やクラス概念を超越した内外装のデザイン・質感等でインパクトを与えている新型DJデミオを推したい。

BMW i3は、ツマラン日常の足としてではない、乗って楽しい・乗りたいと思わせる電気自動車の一つの形を明確に提案している点は高評価! ただ、電気自動車は長期的に見てもニッチに留まると思うので、中期的な影響度という点では、やっぱりデミオに軍配。

ハスラーも、「遊べる軽」という明確な思想がいいですね。見た目が見事にそれを体現しているし、開発者が楽しんでクルマを作った様子が目に浮かびます。ここはデミオと悩むところですが、コンセプト一本勝負のハスラーと、ディーゼルやSKYACTIVという技術革新もセットになったデミオ、という勝負で、やっぱりデミオ(笑)

あとは、10ベストカーに残らなかったコペン。「着せ替え」という概念の提案はすごく面白いし、共感します。最終選考には残ると思っていましたが、プジョー308なんかが残っているところを見ると意外と皆さん現実的なようで(笑) やはり、コペンはどう考えても「ニッチ」を超えられない点に限界がありますかね。着せ替えできるって言っても、実際は最初に買ったママで使う人ばかり、というのが想像つきますし。

・・・なんて感じで、選考基準ガー、選考委員ガー、広告ガー・・・なんて後ろ向きな話をするのではなく、前向きにこの賞を自動車業界を盛り上げるための機会として活用していきましょうよ、というお話でした。妄想、楽しいじゃないですか(笑)

結果発表、楽しみに待ちましょう!



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