シリコンチューブLEDではない新型、テープLED型のトランクルームライトを新発売です。
トランク・ラゲッジルーム用テープLED(フェストン可変アダプタ付き) | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売
当店従来品のシリコンチューブLEDと用途は全く一緒で、トランクルームのライトを拡張するものですね。
こちらの写真はNDロードスター、シリコンチューブLEDを取り付けた状態のものですが、用途としてはこれと一緒です。
シリコンチューブLEDとの違いその1:全長100cm&2.5cm単位でカットが可能
主要な違いの一つは、テープ部分の長さが100cmで2.5cm単位の調整が可能なこと。
シリコンチューブLEDは60cmで、長さ調整(カット)は出来ません。60cmだと少し短いなと思う車種もあったと思いますが、100cmは殆どの車種で長すぎるぐらいでしょう。カットしていい感じの長さに調整出来るのはメリットです。
シリコンチューブLEDとの違いその2:ツブツブ感の少なさ
ツブツブ感の少なさも違います。当店のシリコンチューブLEDはそもそもツブツブ感が少ないものを選んでいるので、それが気になるということは殆どないと思いますが、今回のテープLEDはさらにその上を行く、フラットな光り方をします。
この写真のとおり、綺麗な1本のラインが光っているように見えます。
シリコンチューブLEDとの違いその3:LED部分の薄さ・軽さ・細さ
あとは、薄く、細く、軽いので、次の写真のように
内装のラインに合わせて固定して使うようなことが可能です。シリコンチューブLEDだとここまでピタッと内装のラインに合わせて曲げられず、また、チューブLEDの自重で脱落してしまいます。ピッタリの長さでカットする方が仕上がりは綺麗だと思いますが、こういう使い方もアリでしょう。
シリコンチューブLEDとの違いその4:光量(明るさ)
光量を比較すると、写真だと分かりにくいと思いますがシリコンチューブLEDの方が明るいです。ただ、実用上はテープLEDでも全く問題ない明るさで、比較してみると、シリコンチューブLEDの方が無駄に明るい感じがするぐらいですね(笑)
最後、色味について。LEDの色はホワイトなのですが、LEDのチップを載せているテープ部分の色が混じってしまって、少し黄色っぽく見えます。実際はここまで黄色くはないですが、とにかく真っ白なLEDが良いという人は、テープLEDは避けて頂いた方がよいでしょう。
結局どっちを選べばいいの?
で、どちらを選べばいいの?という話ですが、明るさをどれぐらい重視するか、で決めていいのではないかと思います。明るさ重視ならシリコンチューブLED、それ以外の人はテープLED、という感じですね。実用上十分な光量でよければ、薄く邪魔になりづらいテープLEDの方が取り回しがよく、扱いやすいと思う人は多いと思います。
最後に、価格はシリコンチューブLEDより少し安価で、税送料別4,900円です。ご注文お待ちしてます~
トランク・ラゲッジルーム用テープLED(フェストン可変アダプタ付き) | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売
ご参考:
トランク・ラゲッジルーム用シリコンチューブLED(フェストン可変アダプタ付き) | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売
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