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明るさと光り方のバランスがよりよくなった新型のLEDテープ・トランクルームライト

当店のトランクルームを劇的に明るくするシリコンチューブLEDは、実はこれまでに2回バージョンアップしていて、今のものは3代目です。どんどん細く、明るくなり、さらに見た目のツブ感が相当減りました。目に見えて良くなってきています。

トランク・ラゲッジルーム用シリコンチューブLED(フェストン可変アダプタ付き) | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売

初期のものからの変更の時はブログでも話題にしました(これが1回目の変更で、以下のブログに記載)。

【2019年5月】復活予定のトランク・ラゲッジルーム用シリコンチューブLED(フェストン可変アダプタ付き)がパワーアップ | マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売 MAZPARTS Official Blog

そのあとサイズはそのままで光量が1段アップしたバージョンがあり、これは特にブログには書きませんでした(これが2回目の変更)。品質も光量も向上を続けてきて、次はどうなる?さらに細くなるのか?と思っていたところ、違うタイプではありますが使い勝手よさそうなものが出て来たので商品化することにしました。

ツブ感ほぼナシ、明るく、フレキシブルな新型LEDテープ

写真は上から初代のシリコンチューブ、真ん中が2代目・3代目のシリコンチューブ(未点灯時の見た目は同一)、一番下が今回ご紹介のLEDテープです。

LEDテープと言えばLEDのチップのツブツブが目立つ、光り方が直接的で強烈、直接目で見る可能性がある場所に設置するには難アリ(光源が直接的・強すぎて目によろしくない)、というのが特徴だったのですが、このテープはそれとは全く真逆の特性を持ちます。つまり、ツブツブは目立たないし、光り方もマイルド。実際に比較してみるとよく分かります。

シリコンチューブよりもツブ感がなく、見た目が均一です。もちろん近づいて見るとツブは見えるのですが、遠目にはまず分からないでしょう。

実際に取り付けた状態で、現行のシリコンチューブとLEDテープを比較してみます。

当店のMAZDA3に、強引に両方取り付けてみました。こうやって並べてみると従来型のシリコンチューブの方が少し明るいように見えると思いますが、単体で取り付けて暗いと感じることはないでしょう。実用上は新型テープで全く問題ありません。むしろ光量が少し落ちた分、直視しても辛くないので(それでも見続けるのは厳禁)、この方がよいと感じる人も多いと思います。

ちなみに色味は6400Kなので本来はもっと白っぽっいはずなのですが、下地の色に引っ張られて少し黄色っぽく見えます。まぁ、このあたりは何れ改善されると思いますが、現時点ではどうしようもありませんね。

新型LEDテープは長さが100cm、しかも2.5cm刻みでカット可能!

新型LEDテープのメリットは幾つかあります。まず、薄く軽量になったので車体への貼り付け後の脱落リスクが大幅に軽減されます太さは4mmと細くチューブのような出っ張りもありません(ほぼフラット)。また、シリコンチューブの60cmに対して、本商品が100cmと、40cm!も長くなります。さらに、2.5cm単位でハサミで切断可能なのでお好みの長さに調整可能です。

長さが調節できるということは、当店のmazda3がそうなのですが、長さが合わなくて強引に固定するということも不要になります。

こんな感じでシリコンチューブだとカットできないので強引に針金で固定してあるのですが、新型のLEDテープだと必要な長さにカットして美しく仕上げることが可能です。

また、トランク・ラゲッジルームが大きい車種で60cmだと短いなと感じていた方には100cmはいい長さだと思います。

ということで、発売までもう少々お待ちを・・・



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