SKYACTIV-XのMAZDA3がやっとこさ、やって来ました。いやー、長かった。当店は2019年3月16日に先行予約してますので、273日(=8ヶ月と28日、ほぼ9ヶ月!)も待ちました。写真の奥側のKF CX-5は、今回入れ替えとなる当店デモカー。3年弱、ありがとう。このエンジンの隙間無く詰め込まれた部品、ギチギチぷりを見ると、本当にこんな複雑、コスト高なモン作って大丈夫かいな?と思わずにはいられませんね。色々とトラブルが待ち構えてそうです。
ちなみに、スペック表には全く現れてこない要素であるアルドル時のエンジン音、めちゃくちゃ静かでビックリした。幹線道路の隣で1.5Gと2台並べてエンジンをかけると、1.5GはエンジンONなのはすぐわかりますが、SKYACTIV-Xの方は意識しないとかかっているのか分かりませんでした。この静かさを知ってしまうと現行のディーゼルは相当煩く感じますね。これは価値ありますよ。ディーラーで試乗車が配備されたら、是非この静粛性を体感してみて欲しいですね。
公道を走っているSKYACTIV-X車は、今のところ数える程度でしょうから相当なレア車ではありますが、外見的に、普通の人には全く分からないのが勿体ない。ぱっと見、わかるのはこれぐらいでしょうか。
うーむ、車が好きな人以外は、絶対こんなの見てない(笑)マフラーエンドがXだけ太いってのもありますが、こちらはさらにマニアックでさらに難しい。その根本思想に「主張しない」という日本的な奥ゆかしさ(なのか?)でもあるんでしょうか。もうちょっと主張してもいいと思いますけどね。
ということで、たまっている商品開発、デモカーが来たので一気に進めていきますよ。
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