今日は趣味の時間。フロントカメラじゃなくて、フロントバンパーカメラを付けました。フロント方向全体を見たいわけではなく、バンパーの先端だけが見たいのです。なので、フロントバンパーカメラと勝手に命名。狙いは、前向き駐車するときに車止めにバンパーを当てずにぴったり寄せるためですね。と言うのも、頻繁に行くホームセンターの駐車場が前向き駐車で、かつ駐車スペースの全長が短く出っ張ると邪魔なので、できるだけキレイに詰めて駐車したかったんです、はい。
今回取り付けたのはNDロードスターです。CX-5で、前向き駐車で車止めに困るようなシチュエーションはまず無いですよね(笑)
カメラはここで、モニタは助手席側のAピラー部分。すでに車止めに寄せた状態になってますが、モニタで確認してもまだ余裕があるとおり、もっと寄せられます。ここまで寄せると、実際はこんな感じ。なかなか良い感じで寄ってますが、純正エアロ(フロントリップ)は左右が出っ張ってますので、調子よく真ん中の距離だけを見て寄せると、左右の出っ張りを当てて破損・・・となる可能性があります。なので、1枚目の写真より、あとちょっとぐらい寄せる程度にしておいた方が無難ですね。
以前、BMアクセラで同じようなもの(約5年前の製品)を付けていた時はカメラもモニタも常時稼働だったのですが、今回はON/OFFスイッチを付けました。スイッチが上下逆さなのはキニシナイ(上下逆さ向きの方が、スイッチの根元配線の処理が楽だったからこうした)。使う時だけモニタとカメラを同時にONにできます。カメラもモニタも一瞬で立ち上がり、立ち上がり時の映像のブレもないです。昔の製品に比べると、このあたり随分良くなりましたね。
今回かかった費用は2500円! カメラとモニタ両方でですよ。安っ。Amazonでも、中華製のモニタとカメラのセットが3000~4000円で買えますね。中華製カメラはバリエーション豊富でどれも安いので、画角がもっと広いのに交換するとか、色々試して遊べそうです。
とはいえ、以前よりは劇的に品質は良くなってますが、日本製あるいは国内メーカー品質管理の海外製ほどの信頼性はありません。Amazonで買える格安品は玉石混淆、あたりはずれは相当あると思いますので、モニタもカメラも壊れたら、さっさと新しいのを調達して簡単に交換できるように配線しておくのがポイントです。
長く使いたいと思うなら、最初から国内メーカー製を選びましょう。データシステムさんあたりだと、カメラもモニタもちゃんとしたのが揃ってますよ。
ここを見てると、サイドカメラとスイッチャーを付けたくなってきますね。データシステムさんの製品は汎用品なので、配線や組み合わせは自分で考える必要があります。このあたりの商品を組み合わせて、車種別に配線やマニュアルを用意することもできますので、ご要望があれば検討しますよ。
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