皆様、今年も残すところ1日となりました。ネタは貯まってますので順次公開していきますよ。
ってことで、まずは、
「NDロードスター用のドライカーボンタイプのアッパーグリルカバー、2018年5月以降のモデルはなぜ使えないのですか?」
というご質問をちょくちょく頂きます。本当に残念なのですが使えません、ということを写真入りでご紹介しておきます。
訂正追記:使えないのはAT車のみです。MT車は2018年5月以降の車両でも問題無くご利用頂けます!
NDロードスター用フロントアッパーグリルカバー・ドライカーボンタイプ | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売
この商品の話ではないですが、私もいちユーザーとして「加工すれば使えるんじゃないか」とか「何かを我慢すれば使えるんじゃないか」と思ってしまうことは多々あるんですが、これはそのどちらにも当てはまりません。問題はコレです。AT車向けに取り付けられた誤発進制御用のセンサー。フロントにあるこのセンサーの設置スペースを確保するため、2018.5モデル以降は黒いピアノブラック部分の形状が微妙に変更になっています。具体的には、この写真のとおり、ボディ上側に合わせると、センサー部分の途中でカバーが終わってしまいます。下側に合わせると当たり前ですが、今度は上側の長さが足りません。ということで削るとか、穴を開けるとかでどうにかなるものではないので、ご利用頂けません。もちろん、長さが足りない状態でもよければ使えますが、エッジの巻き込み部分をカットする必要があるので、キレイに仕上げるのは難易度がかなり高いと思います。
こんな細かいところ変えないで欲しいというのが正直な感想ですが、センサーの最適な位置の関係でやむを得なかったんでしょうね。いずれ対応するバージョンも登場しますので、それまで気長にお待ちください。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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