タイヤセレクト東大宮店さんイベント2日目。台風は去って、一気に晴天です。暑いです。
NDでウインカーをLED化する時にはテールライト外しが必須・その作業時の注意点
ND用シーケンシャルウインカー用のカプラーオンタイプのハイフラ防止抵抗が好評です。ハイフラ防止抵抗セットはイベント先行発売のため、まだWebではご注文頂けません。
NDロードスター用リア・シーケンシャルウインカーセット | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売
当店は抵抗嫌いで(熱の問題を筆頭に扱いが難しいことが理由)敢えて扱ってこなかったのですが、NDのテールライト裏面は取り付け場所が確保しやすく管理も問題ないだろうという判断で追加しました。一般的な抵抗だと配線を探して抵抗をエレクトロタップで割り込ませて・・・という作業が必要になりますが、これはカプラーオンなので不要です。カプラーを差し替えて抵抗をボディの指定箇所にネジ止めするだけです。
さて、LEDシーケンシャルウインカーの取り付けに当たっては、テールライト自体の取り外しが必要です。通常のウインカーバルブを交換する時にも必要な手順であり、取り外し方法は純正マニュアルにも書いてあるのですが、その作業でココは注意すべし!という点をご紹介。結論は
ボディ側テールライト周辺を「きっちり養生すべし」
なのですが、意外と面倒がってやってない人も多いと思います。これをせずに作業することで何が問題になるかというと、テールライトを取り外す際に上記写真のあたりを中心に塗装を剥がす可能性が高いことです。当店はあまり気にせずガンガン作業してますので(取り外す頻度が高いので毎回やってられない・・・)、運転席側も助手席側も既に写真のとおり剥げ(欠け)てます。こうなる原因は、テールライト本体の奥側の固定が固く、
この部分にあるクリップにがっちりとはまっていて、 このクリップからテールライトを外すために、トランク内から外側にテールライトを押し出すようなことが純正マニュアルにも書いてあります。このクリップが結構固いので、押し出す時に力をかけすぎてテールランプ本体でボディ側に傷を付けてしまう、ということですね。特に問題なのが上記写真箇所ですが、テールライトとボディの隙間は小さいため、他の箇所でも同様のことが起こる可能性は十分あります。よって、面倒がらずにテールライト周辺全体をきっちり養生しておく方が無難だと思います。
ちなみに、意外と目立たない場所なので既にこの状態になってても、気付いてない人は結構いると思います。ウインカーのLED化等でテールライトを外したことがある人は一度見てみることをオススメしますよ。残念ながら欠けちゃってたよーって人は、タッチアップペンで補修しておくといいですね。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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