年内の限定販売になるキャラメルトップのNDロードスター、展示車のディーラー配備は今月下旬ぐらいらしいし、関東圏だと唯一置いてある横浜R&Dセンターは平日しか開いてない&展示車のボディ色がジェットブラックらしいんですがそれは見たい色じゃないってことで、別件で大阪に行った序でにマツダブランドスペース大阪で見てきました。置いてあったのは外装がソウルレッドクリスタルメタリックのキャラメルトップ仕様。そうそう、見たかったのはこの色ですよ。写真だとどれを見ても幌の色はちゃんとした茶色だと思いますが、展示車は強めの照明が真上から直接照射されていて、普通の黒(ちょい薄めの黒)の幌に見えました。照明が弱い部分だと茶色に見える。この写真の色は実際に自分が見た幌の印象とは結構違ってます。太陽光の下だとまた全然違う見え方になりそうです。当然スマホやディスプレイの特性によっても見え方は全然違うと思いますので、写真だけでこの幌の善し悪しを判断するのは難しいと思います。早く外に展示した状態で見たいところ。
内装はスポーツタンレザー。 明るめの内装が好きなのでホワイトもイイと思うのですが、ロードスターの場合はホワイトだと軽すぎる感じもしますので、スポーツタンはちょうどいい雰囲気なんじゃないでしょうか。幌は従来型の黒で、この内装だけ選べるようにして欲しいところ。ドアミラーはボディ同色(キャラメルトップの場合)。ホイールは高輝度塗装。メーターがバージョンアップして車両画像表示&カラーになりました。
機能面で唯一の大型変更点は、テレスコ仕様が追加になったことでしょう。テレスコは歴代ロードスターを含めて初搭載となるそうで。実際に調整してみると、ここからここまでと、わずか3cmの範囲でしか調整できないのですが、これで十分。座って調整してみると全然違います。好みの位置にバッチリ決まります。結構シートポジションとハンドル位置に違和感ありつつ乗ってたので、これは本当に嬉しい改良。私は軽量原理主義ではないので多少重くても快適なドラポジを優先したい人ですが、この機能は700gの重量増に抑えられたので搭載したとのこと。
テレスコの動作を動画にしたのがこちら。
当たり前ですが、ちゃんと動いてますね。
最後に、展示車両はMTでしたので写真にはうつってないのですが、AT車は誤発進制御のためのセンサーがフロントグリル部分に付いてしまうため当店のフロントアッパーグリルカバーは使えません。上の写真のナンバープレートのそばに丸いポッチ(センサー)が左右2個追加されます。当店商品にセンサー穴を開ければ取り付けは可能だと思いますが、バンパー外しも必要になりますので結構大変ですよ・・・ということで2018.7月以降のAT車の場合、オフセットナンバーステーは問題無く使えますが、穴を隠すのは付属ゴムキャップでどうぞ。
NDロードスター用フロントアッパーグリルカバー・ドライカーボンタイプ | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売
当店商品はその殆どが使えそうですが、現在確認中です。判明次第、追加していきますので少々お待ちください。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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マイナー後のソフトトップはテレスコ以外にも、リヤパーキングセンサーが標準になり、
TV+CDで3万だったのが、シートヒーターも
セットになりました。、、、、。
うちの最初期物のSパケ(まだRSが出る前)に比べたら、、、、。サポカーにもなって、、、
ただ、キャラメルTOPって、レザーパケがベースだしな、、RSでやってくれないかな。
ソフトトップで2000cc.MTしかもRFの改良版のエンジンで、、、ならさらに楽しのに、、
まぁテレスコは歓迎ですな。
> リヤパーキングセンサーが標準になり、TV+CDで3万だったのが、シートヒーターもセットになりました
従来型のオプション設定にさえなかったものという観点で書いてます。細かいことを言えばヘッドライトも良くなって安全装備は増えてますが、テレスコが一番嬉しい変化点ですね。