最近、新商品「発売」よりも「予告」ばっかりやなオイ的なツッコミもありますが、着々と準備してますのでしばしお待ちを・・・ 今月中旬以降に一気に発売開始になる予定です。たぶん。
ということで、今日も新商品予告、NDロードスター用のフロントグリルカバー・カーボンタイプ・・・・の前に、そもそもこれを企画する契機となったオフセットナンバーステーの説明から。
先日の箱根オフ会が初お披露目となりましたNDの専用ナンバーステーはこちら。取り付け状態を上から見ると、 こんな感じで、当店のナンバーステーではお約束の左右位置調整が可能な構造としてあります。上記の写真ではボディ中心部に最も寄せた状態になってますね。あまりボディ端に寄せる必要はない派、がっつりボディ端(外側)に寄せたい派、両方の好みにお応えできます。近々量産に入りますので、納期が判明次第ご予約の受け付けを開始します。発売開始までもうちょいお待ち下さい。
ちなみに、取り付けは簡単です。牽引フックの穴を使って専用ステーを固定するのですが、ステーはグリルの下側の隙間を使って上手く通せるような構造にしてありますので、穴あけは不要ですよ。こういう作業に不慣れな方でもプラスドライバー1本と15分あれば取り付けできると思います。
さて、こっからが本題。
元のナンバープレートを固定していた穴をどうするか?
NDの場合、ナンバープレートはフロントグリルの上側にネジ2本で固定する構造です。ナンバーを外すと、その穴が丸見えですので、何かでカバーをしないとカッコ悪い。そのため本商品にはその穴埋め用ゴムキャップを添付します。この写真で元のナンバー部分に見える2つのポッチが、そのキャップです。どこにでもあるゴムキャップなので質感高いとは言えないのですが、今のところ良いのが見つかってないのでこの仕様になる予定。
どうせならこの穴も良い感じで目立たなくしたいと考えて、BM/BYアクセラ用オフセットナンバーステーの時のように表面を覆うポリカのカバーで手軽に隠そうと思ったのですが、ポリカだと基本は直線的な加工になるため後付け感が目立つことが予想されます。それならばここ全体を覆うか、ということで、こんなのを企画しました。当店商品では珍しく、カーボンです。アップして見ますと・・・こんな感じ。上側など浮いて隙間が見えますが、写真撮影用に固定せず、グリルに乗っけただけなのでそうなってます。あ、固定は裏面貼り付け済みの両面テープを使いますので、簡単です。数分で取り付け可能でしょう。目立つ穴も埋められるし、カーボンによるドレスアップ効果もあって一石二鳥。
価格はカーボン仕様で2万円前後、オリジナルの塗装にも対応でプラス1.5~2万円ぐらいの見込みです(やっぱりピアノブラックがいい、という人はピアノブラックにすることも可能)。是非当店のナンバーステーとセットでご利用頂きたいので、ナンバーステーとセットでお買い上げの場合は10%割引とする予定です。
どちらも近日中に発売開始しますので、お楽しみに~
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こないだの日曜日、ディーラーに部品の注文で立ち寄ったらCX-8が置いてあったので試乗してきました。
CX-8、試乗車が配備されてたので試乗。KF型CX-5とは別物感のある静粛性。乗り味も重厚。オートホールドからの復帰のガクッという違和感も軽減。7名SUV市場は輸入車独占でしたが、輸入車のエンブレムにこだわらない人にはかなり魅力的な出来ですね。しかし、デカい。駐車場は気を使いそうです。 pic.twitter.com/RGeANf8xeM
— マツダ車専門店MAZPARTS (@mazparts) 2017年12月10日
ツイートしたとおりですが、KF型CX-5をストレッチしただけの車では全く無かったです。上位グレードのCX-9を日本向けにダウンサイジングしたものという方がしっくりきますね。予約ベースの台数は順調とのことで、実車を見て・乗って、さらに欲しい人は増えるでしょう。
とはいえ、現実的には、価格は相当高いし巨大だし(隣に止まっていたMPVがプレマシークラスのミニバンに見えた・・・)、ということで、この勢いがどれだけ続くのか?が問題です。輸入車からの乗り換え組も多いようですが、それを取り込むだけでは全く足りない。輸入車の3列シートタイプのSUVは値段的に手が届かなかったという層は当然として、そもそも今までこの手の車(3列SUV)に興味がなかった層をどれだけ取り込めるかがポイントですね。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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