ツイートしたKF型CX-5のグリルの話題かと思いきや、赤のマフラーカッターの話題です(笑)
KF型CX-5のフロントグリルの存在感ありまくりのメッキをブラッククローム化。いい感じで落ち着きました。これは商品化しますのでお楽しみに! 詳しくは後日ブログにて。 pic.twitter.com/KIKQTXmLy6
— マツダ車専門店 MAZPARTS (@mazparts) June 23, 2017
これは来週あたりに詳細をご紹介できる予定です。
さて、当店で販売中のブラッククロームのマフラーカッターのバリエーションとして、レッドバージョンの試作を進めてます。こちら↓は通常のマフラーカッター・ブラッククロームタイプ。
KE・KF型CX-5、BMアクセラ、GJアテンザ用マフラーカッター(ブラッククローム)
これを赤に塗装してしまいます。ただ、「赤」に塗ると言っても、ソウルレッドを目指して専用の色を作るとものすごくコストがかかる。ワンオフで個人が使う分にはいいと思いますが、残念ながら商品としては現実的ではない値段になるので今回は汎用の赤を使うことにしました。汎用の赤といっても何種類も用意されており、さらにそこから濃さ、ラメの質感等の調整ができます。出来上がりの雰囲気はできるだけソウルレッドに近づけたいと思っていますので、色々なバリエーションを試しているところです。まずは室内で赤のバリエーションと仕上げのサンプルで使えそうなものをピックアップして、次は実車にて確認。この写真だと違いはかなりわかりにくいですが、実際に見るとそれぞれ全然違う色です。この色見本からさらに仕上げを微調整していきます。当初、海外の取引先を使って製作することも考えたのですが、できあがりのレベルが国内品とは全然違いますし、そもそもこのレベルの細かい調整は対応してくれないところが多い。対応してくれたとしても仕上がりのばらつきが超不安。あとは、最低ロット数が大きい。ということで、国内業者を使うことにしました。色見本をNDロードスターのマフラーの上に乗っけてみました。このサンプルを置いただけでも相当な存在感あるものになるのが予想できますね。今回試作するのはCX-5等に利用できるタイプからです。好評であればNDロードスター用も設定を検討しますよー
ということで、こちらはまだ試作段階。試作自体に結構時間がかかるので、発売自体はまだ結構先になりそうです。気長にお待ちを・・・
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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