トランクルームを簡単に明るくできるパーツとして好評のシリコンチューブLEDの、固定方法についてのお問い合わせです。
トランク・ラゲッジルーム用シリコンチューブLED(フェストン可変アダプタ付き) | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売
シリコンチューブを内装の隙間に挟まない場合は、付属のクリップを使うことになると思います。付属のクリップとは、コレです。このクリップはネジ留め用の穴があることからも分かるとおり通常はネジ留めでの利用を想定していますが、穴あけに抵抗感のある人は多いでしょう。とすると、両面テープを使うことになりますが貼り付け面積が小さいので、固定の向きや取り付け場所(樹脂の状態等)によっては、使っているうちに落ちてきてしまいます。一般的に車で利用する両面テープは3Mスコッチのコレが定番なのですが、
これだと粘着力不足で落ちてきてしまうことがあります。今回のケースでのオススメはブチルテープか建築用の厚手テープで、後者の方が汎用性が高く扱いやすいと思います。
この両面テープは、住宅の外壁やコンクリート等の凹凸が結構ある場所や風雨にさらされるような場所での利用を想定していて、例えばソーラー型のLEDライトのようなそこそこの重量物でもがっちり固定できて、安心感があります。ただし、使用温度の上限が80度と低めなのでマフラーの近くやエンジンルーム等での利用には向いていないのでご注意下さい。
この両面テープに限らず、通常、接着力が最大限発揮されるようになるまでは1日ぐらい時間がかかります。確実に落ちないようにするためには、1日ぐらいはチューブを取り付けずに放置して、接着力が安定してからチューブを取り付けるようにしましょう。
これでも駄目な場合は?
やはり素材との相性や設置面積等、条件によってはコレでも駄目です。ひょっとしたら冒頭にご紹介した定番の3Mの車用両面テープの方が良い、という場合もあるかもしれません。結局のところ色々と試すしかないのですが、合わせ技でクリップと両面テープの間に接着剤を塗布するという方法もあります。
殆どの場合は、クリップ側の接着力が足りないのだと思いますので、ボディ側に接着剤が付くこともなく、試しやすいと思います。テープをかえても駄目だった場合は、こちらの方法もお試し下さい。
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