KF型CX-5では、ハッチ側(扉側)にラゲッジルームのランプが配置されています(ひょっとするとMC後のKE型もそうなのかな?)。ハッチ側にあることで上から全体を照らそうという心意気は評価しますが、暗いことに変わりはありません。困ったことにCX-5に限らずBM/BYアクセラ、NDロードスター等、マツダ車全部の傾向ですね。「暗い」と方々で散々言われていますので増設ランプを途中からオプション設定するようになりましたが、それでもまだまだ。そんな「暗い」を一発解決するのが当店のシリコンチューブLEDです。
トランク・ラゲッジルーム用シリコンチューブLED(フェストン可変アダプタ付き) | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売
早速、以下手順です。
まずはハッチ側にある純正のガラスバルブを外して、当店のフェストンアダプタと差し替えます。今回はハッチの樹脂カバーの中に配線を隠すことにしましたので、隙間から裏側に配線を通してあります。
ケースの外側から見るとこんな感じですね。あとはシリコンチューブLED本体を接続して、好きなところに固定するだけです。例えば、こことか。
この位置だと開けたときに最も高い所から照らす形になりますので、ラゲッジ全体、広範囲が明るくなります。シリコンチューブの固定はこの↓固定具を使ってます。
この固定具は両面テープで貼り付けています。本商品に両面テープは付属しませんので、ホームセンター等で購入できる車用の両面テープをご用意下さい。これとか。
この両面テープを使えば樹脂部分であればどこでも自由に固定できますので、窓に近い部分に設置するとか、片側に寄せるとか、いろいろやりようはあります。ただ、このスイッチから遠いところに配置するとなると配線を取り回す必要があります。見えないように樹脂カバーの裏側を這わせて穴を開けて好きなところから出す、というやり方もありますし、別途配線固定クリップ等を使って樹脂カバーの表側を這わす方法もあります。こういう金具で固定します。
最後は樹脂カバー裏面から表側に配線(商品)を出す必要がありますので、ここで少し加工作業が必要です。ハッチ側は樹脂等の隙間から配線をしれっと出すことのできる場所が殆どありません。よって、今回はこの透明カバー部分の隅をすこーしだけカットして配線を出してます。樹脂側に穴を開ける方法もありますので、このあたりもお好みでどうぞ。完成形。良い感じで全体を照らしてくれます。当然ですが、純正のラゲッジランプの機構をそのまま利用しますので、ON/OFFのスイッチはそのまま使えますし、開閉に連動して点灯するのも純正と同じ仕様になります。
ということで、ご注文はこちらからどうぞ。現在在庫はラスト1セット。次の入荷はGW前後の予定です。
トランク・ラゲッジルーム用シリコンチューブLED(フェストン可変アダプタ付き) | MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売
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一昨日ご案内しましたメルカリ方式の蔵出し処分セール、好評でしたので継続的にこの方式でやっていこうと思います。捨てるには勿体ないというものが(困ったことに)結構あるのです・・・
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