先日からご案内中の当店デモカー、アクセラからの取り外し商品、あとはシートカバーを残すのみとなりました。
残1個!当店デモカー(BMアクセラ)取り付け商品処分 第1弾! | マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売 MAZPARTS Official Blog
人が座ったことは殆どなく、荷物を置く程度でしか使ってないので状態はよい方だと思います。是非チェックを~
さて、今日は最近続くデイライトの話。CX-3、NDロードスターに続き、MC後GJアテンザ用のデイライトもやっと登場です。やっぱり、MC後は投入まで時間がかかりますね。MCから1.5年ぐらいはかかったでしょうか。
まずは写真にてMC後GJアテンザ用デイライトをざっとご紹介
名前のとおりフォグランプカバー交換型ですので、フォグランプカバーごと交換するタイプです。MC後GJアテンザはフォグ標準なので(MC前も?)、ホールカバー云々の話は不要ですね。
レンズ面やメッキ部分の、表面の仕上げは悪くないですね。
スイッチバックタイプのウインカー機能もあります。
LEDのツブツブは見えますが、レンズ面の加工でそこそこ上手くボケる感じになるよう仕上がってます。
標準的なデイライトの機能は実装済み
機能としては、
- 通常光モード(その他灯火類の基準のクリアはたぶん難しい光量)
- 減光モード(その他灯火類で車検たぶんOK)
- スイッチバック型のウインカー
ですね。新しい保安基準での「昼間走行灯」基準を満たすためには必須の「ヘッドライトのON/OFF状態の取得」が難しいので、今のところ対応予定はありません。もし簡単にON/OFFを取得できる方法があったとしても、本商品にヘッドライトONで消灯する機能はないので、リレー回路を間に組み込む必要があります。よって、当店ではいつものごとく「その他灯火類」の扱いで、車検に対応出来る状態にしてのご提供となります(=エンジン始動で常時デイライトは点灯、スモール等に連動は一切しない、ウインカー機能も使わない)。
(参考)
2016年10月改正の保安基準でデイライト/昼間走行灯の車検対応はどうなったのか? | マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売 MAZPARTS Official Blog
動画も早速用意しましたよ
どんな商品なのか最近は動画でも見たいですよねぇ・・・ということで早速用意しました。
点灯の様子を撮影していますので、点灯パターン、点灯の雰囲気を是非ご覧ください。
問題点がないわけでもなく・・・
当然、べた褒めというワケにはいきません。まず、メッキ部分。表側の見た目は全く問題ないのですが、端面はバリ取りが不十分なままメッキをしてしまっている箇所が散見されます。目立ちにくい部分ではありますが、場所によっては近づいて見ると気付く場合もあるでしょう。
もう1点は、樹脂部分。当店で扱うのを断念したCX-3用は未塗装樹脂そのままのガッカリ仕上げでしたが、こちらはちゃんと処理されていてシボもそこそこです。ただ、擦り傷が少し多め。これまたCX-3のアレほどではないですが。
どちらにしても、完璧を求める人には不向きです。その点が大前提ですね。
電源ユニット周りは問題ありません(ここ重要!)。配線もちゃんと太さが確保されていますし、カプラー類も標準的なものがされています。防水処理もこのレベルなら問題無いでしょう。
電源ユニットまわりは問題無いとはいえ、配線方法はバッテリー直結ではなく、当店他車種用と同様、エンジンルームから車内への引き込みを行うタイプに加工します。当店の経験から電源ユニット故障は最近のものでも少なからずありますので、運転していない時でも常時電源を流しっぱなしの状態にしておくのはまだ不安ですね。
発売時期と価格は?
発売は今月中(3月中)、価格は当店の他のデイライト類とほぼ同じ水準(25,000円弱)になる予定です。当然1年保証付きです。
ご予約ご希望の方は、メール等でご連絡ください。お楽しみに~
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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