昨日、当店ツイッターで中継していたのですが、毎年恒例マツダ協賛の別府大分マラソンでは新型CX-5がランナーとともに快走してました。
大分別府マラソン、新型CX-5最後の一枚。宣伝用の映像でいいのがありました(笑 pic.twitter.com/VX8QrN1Js0
— マツダ車専門店 MAZPARTS (@mazparts) February 5, 2017
ま、当店ツイッターのフォロワーの方々の大多数はランナーよりチラチラ映る新型CX-5を追いかけていたのは間違いないでしょう(笑)
大分別府マラソンにて新型CX-5併走中。恒例の提供ですね。カッコイイですなー pic.twitter.com/UgIgTjcyTv
— マツダ車専門店 MAZPARTS (@mazparts) February 5, 2017
今回はマシーングレー推しではなく、ソウルレッドでした。カメラ映えを考慮したのだと予想しますが、2台あるうちの1台はマシーングレーでも良かったんじゃないですかね。ちなみに、後続集団向けにはアクセラが投入されてました。
大分別府マラソン、アクセラも走ってます pic.twitter.com/OKNfLwhPTF
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新型CX-5のレビュー動画はyoutubeを中心に何件かアップされていますが、雪山だったり、テストコースだったりと、普通の街中を走る様子が分かりません。今回の映像を見ると、普通の街中を走った時にどう見えるかがよく分かりましたね。走行動画を見て、皆さんどういう感想を持ったでしょうか?
何点かありますが、まずは車高。現行型CX-5と異なり、もう少し低めの方が似合うように思いました。そうするとホイールアーチのフェンダー部分も太くして・・・と、イメージはどんどんCX-4に近づいていきます(汗) 例えば、車高は純正のままで、いかにもSUVという無骨なマッドフラップではなく、光沢感のある当店ラリーアーマー製品のようなマッドフラップで車高を低く見せる効果を狙うのもアリかなと思います。彼ら(ラリーアーマー社)はCX-5用は作らないと言っているので、当店で試作してみるかも。
次に、ヘッドライト下に伸びているメッキパーツが、予想以上の存在感。この存在感を踏まえると、意外と純正オプションのデイライトキットも悪くない気がします(光量など、実物を見てみないとなんとも言えない部分もありますが)。
あと、フロントウインカー。前も書きましたが、なぜボディ中央部に配置したのか??という疑問。デザイン上の制約でしょうか。ヘッドライト全体の凝った造形を考えると、ウインカー部分だけが極端に物足りなく感じます。CX-9でLEDウインカーはやっているワケだし、もうちょと頑張って欲しかったなぁ。ここのウインカー部分に取り付けるタイプの、当店のスイッチバック型デイライト、もちろん使えるようにする予定ですが、この場所が常時点灯というのはデザイン的には物足りない、デイライトの効果としても、やや物足りない感じがします。ここら辺は、工夫しがいがありそうですね。
最後に、ドアミラーのウインカー。これ、シーケンシャルタイプ(流れるウインカー)にしたくなりますね。これは当店で企画もできるのですが、さすがに相当割高になりそうで悩ましい・・・
実車を見ると、色々妄想が膨らみます。部品は着々と準備が進んでるので、はやく実車よ来い。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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