めずらしく国内ソースの話題です。
■トヨタ、リコール問題が響く:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100524/214562/
■それでも根強いトヨタ人気 販売店とアフターサービスでは独走:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100526/214614/
日経ビジネスオンライン会員および日経BP/日経BPコンサルティングの調査モニターを対象にWebアンケートを実施。有効回答数は8178。調査期間は3月10日~3月17日。調査は日経BPコンサルティングが実施した(日経BPコンサルティングのWeb調査システム「AIDA」を利用)。
Web調査かつ日経系という点に若干バイアスがあるかもしれませんが、それなりのサンプル数なので有為な調査と言えそうです。
マツダ関連では、以下のようなところがポイントかと思います。
(1)ブランドイメージが1年前と変化したか?という問いに対して、マツダ車に対するイメージはホンダに次いで高い割合で好転(良くなった)している。
(2)マツダ車オーナーは、「次の車に同じブランドを選ぶ」割合が最も低く18.8%。
(ちなみに、「次は違うブランドを選ぶ」という積極的に他社を選ぶ割合は8.6%なので、この点は他社と比較して極端に高いわけではない)
(3)ブランド毎に優れていると思う点、という評価項目では、マツダ車は「安さ」でトップ(汗)
(4)リセールバリュー(下取り価格)の評価は、三菱、スバルに続くワースト3の不名誉な結果。
アメリカで、最もリース残存価値が高い車としてマツダ車が高く評価されているのとは極めて対照的な結果です。むむー。
(参考)
<当店ツイッターのツイート:2010年04月28日(水)>
アクセラ、こんなの受賞してたんですね。2009年、米国オートモーティブリースガイド社の
残存価値賞No.1(コンパクトカー部門)を受賞。ちなみにMAZDA6(アテンザ)、CX-9は3位受賞。
マツダ地獄と揶揄される国内市場とはえらい違いですね(悲)
○ソースはこちら → http://bit.ly/bNBgLp(英文)
(5)デザインの評価は23.1%なので、そこそこ健闘してると言えます。(ただし、高い!とも言い切れないのが微妙(汗))
マツダ車に対する評価が高まっている点はイイですね!
デザインの評価が高めなのも個人的には納得。その他の評価は、まぁ、正直妥当なところかと(笑)
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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