マツダ車史上、もっとも意義ある10台を考えるという、
なんと、13ページにわたっての超マニアックな特集です(笑)
■Mazda’s 10 Most Significant Rides – Motor Trend
http://www.motortrend.com/features/consumer/1005_mazda_10_most_significant_rides/index.html
こんな特集が組まれるなんて、日本じゃありえない!
と思いつつ、広告かな~と画面を追ってみるもよく分からない。
ま、それはさておき、意義ある10台の結果は、以下のとおり。
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1. 1931年 MAZDA-Go Type-DA
2. 1960年 R360
3. 1964年 ファミリア
4. 1967年 コスモスポーツ/110S
5.1970年 カペラ / RX-2
6. 1971年 サバンナ RX-3
7. 1978年 サバンナ RX-7
8. 1989年 ロードスター / MX-5, Miata
9. 1991年 アンフィニ RX-7
10. デミオ / MAZDA2
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前期アテンザあたりは入ってるかなと思ったけど、入ってないですね。当然、ミレーニアやクロノスは入っている訳もなく(笑)
みなさんは、どのあたりから分かりますか?
私のマツダ車の記憶という点では、90年代初頭のファミリアが一番古いです。まだ当時の私は免許なんか持っているわけもなく、父親は熱心なスバリストでしたのでマツダについて詳しくしる機会もなく・・・(なので、レガシィ以前のスバルについては詳しいですよ(笑) レオーネとかアルシオーネとか。)
ちなみに、私が実家の父親に「エイトを買った」と言えば、第一声は「ロータリーエンジンのフィーリングはどうだ?」。さすがボクサーエンジン好きの我が父親の言葉。
さて、2020年ごろに同じランキングをやったとすると、何が入るんでしょうね。ロータリー車は、やっぱりエイトじゃなく、次期セブンのような気がするのが悲しい。
ファミリースポーツっていうのは、それはそれでエポックメイキングな車だと思うんですけど、世の中がスポーツカーに求めるのは、やっぱり、「速い」「パワーがある」なんですかねぇ。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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