それほど数を確保していなかったのもありますが、予想以上に早く売れてしまいまして、すでに在庫切れになっています。
トランク・ラゲッジルーム用シリコンチューブLED(フェストン可変アダプタ付き)
MAZPARTS マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売
現在次回入荷分の予約受付中、3月下旬ぐらいの入荷予定です。毎回それほど数は作りませんので、ご希望の方はお早めにどうぞ~
トランク・ラゲッジルーム用シリコンチューブLED(フェストン可変アダプタ付き)
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ところで、固定方法の件。当店の商品は内装の隙間を使うことが前提になっていますが、それ以外の方法もご紹介しておきます。
その1.接着剤や両面テープを使って固定する方法
本商品はシリコンのチューブなので、普通の接着剤や両面テープは使えません(試してみると分かりますが、全くひっつかない)。シリコンに対応した商品を使う必要があります。例えば、接着剤だとこれ。
これだとシリコン素材が対象でも接着力が確保されます。シリコンチューブ裏面全体に接着剤を塗布する必要はなくて、接着場所にもよりますが5~10cm間隔ぐらいで接着するだけでしっかり固定できますよ。
こんな感じで専用接着剤や両面テープを使えば、隙間に挟むのではなく樹脂製のボディ内装に固定できます。隙間に挟むよりも手間はかかりますが、素材の柔軟性が高く、内装の曲面に合わせるのも容易。好きな場所に固定できるメリットがあります。
両面テープは当店では試していませんが、基本は接着剤と一緒なのでシリコン用であれば固定できるはず。ただ、ボディ側樹脂素材との相性は多少あると思いますので、そのあたりは試してみるしかないと思います。
その2.針金を使って固定する方法
これは樹脂等の内装に小さな穴を開ける必要があります。両面テープや接着剤よりも安定して固定はできますが、手間はかかりますね。例えば、こういう細い針金を使います。針金の直径は0.19mmという、髪の毛のような細さの針金です。たまたま手元にあったものがこの極細タイプでしたが、もう少し太くても大丈夫です。これを通す穴をシリコンチューブの端っこにキリ等で開けて、針金を通します。
これは表側にくるっと回していますが、針金が目立たないようにこうやって表側を通さない方法もあります。この場合、針金がシリコンを破ってしまう可能性があるので、穴の開け方や固定時の力のかけ方には配慮が必要です。この針金の固定は、樹脂に小さい穴を開けて裏面から固定する、あるいは、こういうスリットがある車種の場合は、このスリットに固定するのも一案です。このスリットを使えば樹脂等の内装に穴をあける必要はありません。ただ、スリットの幅はシリコンチューブよりも短いと思いますので、余った部分の処理が多少難しいかも。
結局、どの固定方法がオススメ?
順番をつけるとすれば、以下ですかね。
1.隙間
→ 使える隙間があれば、ですが、絶対これが楽、はやい、内装も一切汚さないです。
2.接着剤 or 両面テープ
→ 隙間がない・固定位置に拘りたい場合はこちらの方法。但し専用品の購入が必須です。
3.針金
→ 上記同様、隙間がない・固定位置に拘りたい場合はこちらですが、固定したい場所が樹脂以外の場所、つまりカーペット地の内装部分に固定したい場合は接着剤/両面テープは使えません。よって、針金を採用するしかないと思います。樹脂部分よりも開けた穴が目立たないため、元に戻したときの綺麗さ(分からなさ)を考えると、実は結構いい固定場所と方法の組み合わせとも言えます。
これを2本同時に使うことはできるのか?
結論は、問題なくできます。当店デモカーのアクセラのトランクは、ファストンアダプタ経由で2本を接続しています。配線を延長するのも全く問題有りません。ただし、そのままでは使えません。アダプタは1本個しか固定できませんので、一つのアダプタに2つのチューブを結線する必要があります。
ということは、確実に配線カットが必要になりますので、当店保証は一切なくなります。ご了承のうえ、お試し下さい。
次回入荷分のご予約はこちらからどうぞー
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