昨日ご紹介しましたNDロードスター用のマフラーカッター、ディーラーに聞いたところ長さ的には車検問題ナシとのことでしたので、当店で取り扱うことにしました。
ボディの最後尾を超えなければ大丈夫だそうですので、結構出っ張りますが、ぎりぎりOKというラインですね。当店で糸を垂らして試してみましたが、この条件なら問題なくクリアできます。
ブラックのいい質感が、写真では伝わりにくいですね。早ければ来月中旬ぐらいから発売開始できるかな、という感じですのでお楽しみに!
NDロードスター用、フロントサイドマーカーの点灯キット開発中です
フロントサイドマーカーの点灯キット、ご要望が結構ありますので商品化に向けて現在開発中です。点灯キットということですが、正確にはウインカー化キット、です。スモール連動で常時点灯も可能かとは思いますが、ヘッドライトと一体になっているので配線の場所が分からない・・・(汗
配線の長さはどちらにも対応出来るようにしておきますが、当店のマニュアルとしてはウインカーとしての接続方法のご案内になる予定です。
写真では分かりにくいですが、点灯中。3.5Wぐらいの小さいものを試験利用していますので、スモールとして常時点灯させるならこれぐらいの方がいいと思いますが、ウインカーとして使うには光量不足ですね。当店で発売中のLEDも多分使えると思いますので、最終的には確認してご案内しますよ。
ちなみに、ウインカーバルブの場所はインナーカバーをべろっとめくれば見えますので、タイヤをわざわざ外さなくても作業は可能です。こんな感じ。
ただ、写真のとおり配線がかなり短いので、作業性はかなり低いです。バルブの交換ぐらいはたいしたことないですが、エレクトロタップを割り込ませるのは狭くて結構やっかい・・・ということで、当店は配線の調査と合わせてPIAA社のレギュレーター配線をギボシ化(後述)するためにタイヤをはずして作業しました。当店のマニュアルでは、タイヤは外さないパターンでの手順をご案内します。
写真では分かりづらいですが、ウインカーの配線にギボシが見えます。このギボシは、当店のLEDバルブ利用時に推奨しているPIAA社のレギュレーターの取り付け時に加工したものです。エレクトロタップだとちゃんとかしめるのが難しくて、かなりしっかりやったつもりでも上手く取り付けできず誤動作、という話は本当によく聞きます。誤動作で悩んでいる方は、バルブを疑うだけでなく、接触不良も見てみることをオススメします。NDロードスターでも、当店のバルブとPIAA社のレギュレーターの組み合わせで誤動作ゼロです。快調。
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リア用のサイドマーカーの取り扱いは・・・?
リア用サイドマーカーも結構お問い合わせを頂いていますので、一応、取り扱う予定ではありますが、サイドマーカーの価格とは思えない値段になります。なんと、点灯キットなしで5万円前後になる予定です。高っ・・・
おまけ
タイヤはずしたついでにキャリパー塗装しておきました。塗装作業は、ブレーキクリーナー吹き付けてマスキングして筆で塗り塗り。1個10分未満の作業なので、簡単なモンですね。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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