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NDロードスター発売時期発表&プレサイトオープン&THANKS DAY in JAPAN 2nd申し込み開始!

ついにNDロードスターの発表時期が公開されました。

でも、6月以降ということで確定ではないニュアンスが気になるところ。発売までにユーザーとの対話の機会も頻繁にもうけられるようです(詳しくは後述)から、そういった機会を利用して細かな最終仕様の調整も行っていくのでしょう。当方の発売時期予想は「秋」でしたが、結局実車が出てくるのはそのあたりに落ち着きそうな気がします。発売は「春」という話も聞いていたので、それは先行予約を指していたのかもしれません。

で、この発表にあわせてプレサイトも公開されました。
【MAZDA】新型ロードスター- 進化するライトウェイトスポーツカー-
NDロードスタープレサイトオープンちなみに、Googleカレンダーと更新情報が連動するという、イマドキの機能も追加されてます。
NDロードスター Googleカレンダーに登録また、発売までに開発陣と対話できるイベント『THANKS DAY in JAPAN 2nd』が結構な頻度&日本中で開催されることも発表されました。すでに申し込みも開始されていますが、今回は申し込み多数の場合は「抽選」になるようなのでご安心を。
NDロードスター イベント予定【MAZDA】THANKS DAY in JAPAN 2nd|新型ロードスター

最近のマツダはユーザーとの対話をかなり重視しているようで、好感持てますね。ロードスターは特別という話もあるかもしれませんが、他車種にも同じような取り組みを拡大することを期待。

価格はどうなる?

開発陣に聞いてみたいことは、色々ありますが、まずはRHTの予定。現行型のRHT率から言えば出るとは思いますが、今のところ全く姿が見えません。

次に価格設定。これは微塵たりとも教えてくれないだろうなー(笑)

CX-3の約250万円から(!)という驚きの価格設定を見ると、同じく、かなり高めの価格設定になると予想します。というのも、競争が激しいCX-3のセグメントでは、ディーゼルのみに絞って独自ポジションを確保し、超強気な価格設定で来るという戦略を取りました。競合の殆どいないロードスターの場合も推して知るべしと言えるでしょう。

–おまけ–

CX-3は、値引きも渋いでしょうね。ガソリンモデルを投入するとヴェゼル等とのガチンコ勝負になってしまって価格競争に巻き込まれる可能性があるので(少なくとも当初は)投入しない。ディーゼルのみ、高い、それでも欲しい!と思ってもらえる熱心なファンにのみ訴求し、台数は追わない。考え方は明確です。グローバルで10万台見込みですから(DJデミオの半分)、販売台数が評価軸にある人には全くウケない車になるでしょう。



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