細かい情報は散々色々なメディアや個人ブログで取り上げられていますので、省略。動画を数点ご紹介。
まずは公式動画。フロントは現行型CX-9の雰囲気がありますね。
All new 2016 Mazda CX-3 – YouTube
こちらは会場展示車両の動画。画質もよく、ディティールがよく分かります。
パーツ販売店的に気になったのは、この巨大なサイズのリフレクター。これはバックフォグを一部兼ねている海外仕様でしょうか。このサイズだとLEDリフレクターは登場してこないか、登場までかなり時間がかかると思われます。ちなみに、CX-5もかなり大きなサイズのリフレクターで、未だに常用に耐えうる製品が発売されてません。
こちらは、公式走行動画のロングバージョン。走っている姿もカッコイイですね。
Mazda CX-3 (Driving shots) – YouTube
超強気の販売姿勢は続く・・・
200~250万円弱(予想)のディーゼル車のみ設定となると、相当とがったユーザー層を想定しており、ホンダのヴェゼルあたりの競合とのポジショニングも明確です。発表前はデミオの居室の狭さ不満層をカバーするポジションもあるかと思っていましたが、ディーゼルのみでこの値段設定となるとそれもなさそうです。少なくとも、国内では本気で台数を追わない姿勢であることがさらに鮮明になりつつあり、新型DJデミオも強気のまま販売して行くのでしょう。
マツコネのナビエンジンの国産化によって、ナビの評判も確実に良くなります。現行版の悪評で期待値が下がっている分、たいしたことなくても評価は高くなる効果も(初期の頃は)見込めるでしょう(笑)「どうせナビエンジンを丸ごと取っ替えるし」的な、現行マツコネナビの行き当たりばったりの改良もここにつながっていたのねと思うと納得もいきます・・・・いや、既存のユーザーとしては納得いかないですが(笑)
この改善だけで値上げということはないと思いますが、少なくとも値下げにつながるネガティブ要素は一つ減ります。販売現場もマツコネナビには手を焼いているので、この改良で、現場のモチベーションも全然違ってくるでしょう。この強気な姿勢は当分続きそうですね。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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