本日ディーラーにて新型デミオを試乗してきました。レビューはいろんな方が書いているでしょうからそちらにお任せするとして、先日当ブログで話題にした「新型DJデミオのリアナンバープレートの隙間」を確認してきましたので、その結果をご報告。
(ご参考)
新型デミオのリアナンバープレートの気になる隙間。こんなとこもグローバル優先?
マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売 MAZPARTS Official Blog
これはかなり目立ちますね。言われないと気付かない人もいると思いますが、一度この隙間の存在を知ってしまうとかなり気になる大きさです。ディーラーの試乗車はナンバーフレーム付きになっていましたが、こちらもこのとおり微妙に隙間ができます。
これ、なんと、(1)封印状態のままリアバンパーを取り外すことができる、(2)封印状態のまま、かつナンバーフレームを取り外さずにリアバンパーを取り外すことができる、という気が利くんだか利かないんだか全く分からない理由によって、こうなっているそうです。
オーナーがDIYでリアバンパーを取り外すという人には便利かもしれませんが、そんなの圧倒的に少数派でしょうから、ディーラーでの作業性を考えてこうしたということになりますね。私がオーナーなら、この隙間はかなり気になります。
ここまでデザインを重視しアレコレ拘っているのに、この部分はそこを妥協してまで「封印を開封せずにバンパーを下ろせるようにする」ということの方が重要だったんでしょうか・・・・ うーん。
グローバルどころか、超ドメな発想に基づくものでした。とすると、海外版にある穴は、国内版とは異なるサイズなっているでしょうから、穴以外のサイズ等規格は同じであって欲しいですね。海外のリアバンパーステッププレート系のオプションが使えなくなってしまいます。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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