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新型デミオに埋もれてる感あるけど新型ロードスターもね的な、ハードトップ妄想CG。

新型デミオが発表されたこともあり一瞬で埋もれちゃった感がある新型ロードスターですが、海外ではスペックの妄想や妄想CGの記事が結構あります。その中から、気になったハードトップ妄想CGをご紹介。あ、ちなみに、当店でも以前2種類ご紹介しています。

新型NDロードスター、ハードトップ妄想CGもキタ!
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今回ご紹介するのはこちら。

Mazda MX-5 Coupe Theophilus Chin

新型ロードスター ハードトップ妄想CGフロント

 

新型ロードスター ハードトップ妄想CGリア

新型ロードスター ハードトップ妄想CGサイド

おー、これはいいですねぇ。展示車両の写真をベースにした妄想CGと思われますが、これは相当レベル高いですね。違和感なくそのまま実車となって出てきそうです。ちなみに、新型ロードスターに限った話ではないのですが、最近のマツダ車は外装の弄る余地ある部分がどんどん減っていて、ドレスアップパーツを扱う当店としては悩ましいです(笑)

オープン動作をイメージした、こんなのもあります。

Mazda MX-5 Miata Roadster Coupe | RM.Design Blog

新型ロードスター RHT動作画像

おー、これもいいですな。

おまけ:海外ニーズは・・・

当店のTwitterやブログでおなじみのマツダ藤原常務への以下のインタビュー記事。

【マツダ ロードスター 新型発表】「小さく軽く、言い訳をせず志貫く」…藤原常務インタビュー | レスポンス

—-:現行のNC型ロードスターのときも、アメリカから大きくしろという要求が非常に強かったと聞きました。今回、アメリカはどうでしたか?
(中略)
マツダ藤原常務:『あまりにうるさかったので、「アメリカなんかで売ってもらいたくない」と言ってしまったんですよ。そんなに文句を言うんだったら売ってもらわなくてもけっこう! と。』

(中略)
—-:日本のファンのニーズは、小さく・軽くという声が多いはずですからね。
マツダ藤原常務:『そういう意味で、各地域の人たちのニーズは、少しずつ違うんで、それを全部聞いていると、初代に作ったときのコンセプトは絶対に曲がっていくんですよ。だからこそ、そこを守るためには、誰かがダメって言わないといけない。』

さすが藤原常務、ブレない! アメリカはこの藤原常務のやりとりに象徴されるように、(ボディが小さくなったのはもうどうしようもないので)「でかいエンジンへの期待ばかり」です。欧州と日本は傾向が似ているので無難に1.5Gと思われます・・・・が、ここは市場の反応等をみつつぎりぎりまで調整されるのでしょうね。スペックを断言しちゃっているサイトもちらほら見かけますが、まぁ妄想は自由。詳細発表を待ちましょう。モーターショーデビューになる、10月のパリモーターショーで公開されるかもしれません。



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