以前ご紹介した次期CX-5のカモフラ状態のスパイショットに、新たなスパイショットが追加されましたのでご紹介。
2018 Mazda CX-5 spy shots
このスパイショットを見れば見るほど、昨日ご紹介の妄想模型がよく出来ていることが分かります。相当いい線行ってるデザインだと思うので、もうコレ↓で良いんじゃないでしょうか（笑）
予想以上のキープコンセプトです。今までの日本車では当たり前だった「これぞフルモデルチェンジ！」感が全く無いので、物足りないという人も多いでしょう。輸入車、特にドイツ御三家あたりはずっとこのアプローチなので、良くも悪くも欧州寄りであることが、ここにも出てきていると言えます。今後は、見た目はあまり違いがなくても、中身は確実に進化していることを示して売る必要があります。CX-5以降は全車種が「イッツニュー！ これぞフルモデルチェンジ」でバカ売れしてきたワケですが、次の世代のCX-5以降は、これまでのような勢いは期待できません。新車の投入がないので売れ行きが落ちるのはやむを得ない、では言い訳できない世界に足を突っ込もうとしています。
CM等での見せ方も、ディーラーでの売り方も変えていかないといけないのですが、特に後者は追いついている感が全く無いのですが大丈夫ですかね・・・
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