マツダ RX-7、次世代ロータリーエンジン搭載で2017年に復活か!?
定期的にでてくる2017年セブン復活の話題ですね。当店でも過去何度もTwitter, Blogで話題にしています。
【速報!】次期ロータリー車は「RX-7」の名称で2017年、東京モーターショーにて発表! | マツダ車専門・輸入&オリジナルパーツ販売 MAZPARTS Official Blog
→ コレは後日「あんな事は一言も言ってないが、あんな記事になって驚いた」と仰っていましたが(笑)
マツダ藤原常務「2017年はロータリーエンジン50周年です。それ以上は何も言えませんが(笑)」 やっぱりそういう形で登場するんですかねー@走りながら考える番外編
— マツダ車専門店 MAZPARTS (@mazparts) August 19, 2014
とか。他にもありますので、興味がお有りの方は当blogやTwilogの検索を。
妄想CGは、なんだかゴッツい感じで、ロータリー車というよりアテンザクーペ? そういえばアテンザクーペのネタも、定期的に出て来ますね。
藤原常務がそれっぽい発言を何度かされていますので(私も直接複数回聞いていますし)、オフィシャルな情報としては何もないものの、2017年のロータリーエンジン50周年を目指して開発が進められているのは事実だと思います。
この好調さのまま2017年に向けて駆け抜けてくれればロータリーエンジンの開発も順風満帆だったと思いますが、CX-3, NDロードスターは販売台数が想定以下のはずで(CX-3については後日blogエントリーにする予定)、KODOのラインナップが出きった現状ではこれからが結構厳しいです。来年発売が噂されるミニバンはさほど期待もできません(そもそも市場が大幅縮小傾向)。
「値下げをしない」今となっては、顧客目線で商品価値を上げるしかないので(と言いつつ、あっさり、コッソリ値下げし始めるかもしれませんが)、CX-3はガソリンモデルを出す、NDロードスターは一説には2年以内(!)と暢気に考えていたRHTの投入を前倒しする、予定がなかった2Lを投入する等が考えられますが、迂闊にハイそうですかとやってしまうと、これまでの「コダワリ(悪く言えば頑固)発言」との矛盾が生じてしまうという、舵取りの難しい局面に突入です。
ブランドイメージの確立、利益の確保、販売台数の確保、次期商品戦略の検討、次期SKYACTIVやロータリーの開発。難題山積みです。ま、経営とはそういうものだと思いますが。
秋と言われるアクセラのマイナーチェンジでは、CX-3との価格矛盾解消のため確実に値上げ、特にXDグレードは絶対そうなると予想していましたが、ひょっとしたら値下げしてくるかもしれませんね。装備充実で実質値下げとか、そういう形にはなると予想。
当店の場合は販売台数が商品販売や商品開発の検討に直接影響してくるので、このあたりの動向からは目が離せません。
当店について、もっと詳しく知りたい!という方は以下をご覧ください!
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