ENGINE FOR THE LIFE AWARD 2014はマツダ デミオ。２年連続マツダが受賞。おめでとう！

KTVクルマでいこう！のENGINE FOR THE LIFE AWARD 2014は見事、DJデミオが受賞！昨年のアテンザに続き２年連続マツダ車が受賞! おめでとうございます！

クルマでいこう！｜tvk: ２０１４／１２／２８（＃３５１）発表！ENGINE FOR THE LIFE AWARD 2014

１位のデミオ2228票、２位のレヴォーグ1237票と1000票差以上、約1.8倍の得票数という圧倒的な勝ちっぷり！　もう１台の投票対象となっていたマツダ車であるアクセラも4位と大健闘。DJデミオの存在、アクセラの発売時期と2014年１発目の放送だったことを考えると、かなりの好成績と言えるでしょう。

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第４位　マツダ　アクセラ（８７６票）

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トップ10に並んでいる車種を見ると、カーオブザイヤーの10ベストカーに入らなかったWRX、コペンなんかも入ってます。DJデミオと接戦を繰り広げたCクラスは6位。やっぱりカーオブザイヤーは一般人の目線とはちょっと違っていて、どっちかと言うとこの結果の方が多くの人に納得感があるのかなと思います。

前にも書いた気がしますが、情報発信力に優れるドイツ車勢は、ジャーナリストを海外現地の試乗会にバンバン招待するし、しかもその試乗会も演出巧みだし、こんな↓タイアップ番組を作っちゃうところもサスガです。

岡崎五朗のメルセデス・ベンツ Cクラスでいこう！ | 番組案内 | デジタル3ch テレビ神奈川

情報も色々なアプローチで多く発信されるし、厚遇もされれば、印象は良くなるし記憶にも残るってもんです。もちろんクルマ自体がいいものであることが前提ではあるのですが、こういう演出や、インプットされた情報の多さが、やっぱり加点要素になっていると思うんですよね。彼らの情報発信に積極的、かつ巧みなところは日本のメーカーも上手く真似て行って欲しいところです。

2015年のENGINE FOR THE LIFE AWARDは・・・

気が早いですが、来年2015年の受賞は春頃に発表される新型NDロードスターと予想。
３年連続マツダ車の受賞、おめでとうございます（笑）CX-3が2位で、マツダ車が1位・2位フィニッシュとなれば快挙ですが、さすがにそりゃ甘いかな。
とはいえ、CX-3のポジションは他社がどれぐらい魅力的な車種を出してくるかに依存しますが、（希望的観測込みで）ベスト3ぐらいはイケそうな気がします。